埼玉県の排水管つまりの高圧洗浄と水道配管の水漏れ修理

埼玉県の排水溝つまりと排水管つまりの修理と高圧洗浄

キッチン排水管・排水パイプのつまり

台所・キッチンの排水管は、油分が排水管内に少しづつ付着して詰まるケースと、残飯が少しづつ蓄積して詰まるケース、その両方が重なって早期に詰まるケースの修理依頼を多くいただいています。

一般的なトイレ排水管のサイズは75φに対して、瞬間流量が少ないキッチン排水管サイズの多くは40φが中心のために詰まりやすいのです。
天ぷら油や炒め物をしたフランパン油をキッチン排水口にそのまま流しているご家庭では、パイプ内の油の付着が進み、わずか数年でふさがってしまうご家庭もあります。

天ぷら油やフライパンの油を固めて捨てている、または拭き取って捨てているご家庭でも皿や食品に付着した油が流れてパイプ内に少しづつ付着し、10年から25年ほどでやはり詰まります。

パイプ内に付着した油のかたまりをラードと呼ぶのですが、そのラードが排水管内に蓄積されたかたまりは回転式のワイヤー工具や高圧洗浄機を使用して取り除いています。
こうして一度しっかりとパイプ内を洗浄しておくと、また暫くは不具合を引き起こすことなく普通に使用することができる状態となります。

キッチン排水は残飯を流してしまった詰まりが発生することがあります。
キッチン排水管の残飯つまりは業務用の加圧ポンプ作業やワイヤー工具で取り除いて修理をしています。

キッチン排水が詰まりを繰り返す場合は、排水トラップや排水管を点検して詰まる原因を調べてみますので一度ご相談ください。

多くの洗面台排水口にはヘアキャッチャーという髪の毛を流さない為のパーツがついています。
しかし、そのヘアキャッチャーがついていない洗面台も多く、またヘアキャッチャーやカゴ状のパーツがついていても、使い方がわからずに髪の毛を流してしまっているご家庭もございます。

髪の毛を洗面排水に流しているご家庭のうち、髪の毛が長い人が使用している場合は特に詰まりを繰り返します。

下記をご参考に対策をたててみてはいかがでしょう。

ヘアキャッチャーがついているか確認をして、ついていない場合は髪の毛を流さない為にヘアキャッチャーや排水口カゴを取り付ける。
（排水口を上から覗いて十の字に見える細い棒はヘアキャッチャーではありません）
パイプスルー、パイプマンなど髪の毛を溶かす系のパイプ洗浄剤を頻繁に使用する

風呂場排水のつまりも髪の毛が原因のことが少なくありません。
通常の風呂場排水トラップは髪の毛を流さない様にする機能が高くありません。
どうしても流れてしまうため、対策としては排水口の分解掃除をマメに行うことをお勧めいたします。

ご家庭で対処できない洗面台や風呂場排水の詰まりはお伺いして修理いたしますので、お気軽にお問い合せください。

洗面台の排水パイプの交換も承ります。

当社はマンション、アパート、戸建て住宅、工場、ビルを問わずトイレ排水管のつまり解消修理を承ります。

住宅の屋外に塩ビやコンクリートの排水マスと呼ばれる設備が設置されています。

排水マスは見た目には灰色の丸いフタやコンクリート素材で丸形や四角いフタですが、そのフタの中に排水管の集合部があります。

このフタを開けてみたときに汚水が溜まっている様なら排水管が詰まっている可能性があるため、高圧洗浄を行って詰まりを取り除く必要がございます。

通高圧洗浄を行った後は問題なく使用できることがほとんどです。しかし高圧洗浄後も排水不良が続く場合や排水管のつまりを繰り返す場合は、排水マスの交換または排水管の交換が必用な可能性があります。

当社は排水管の部分交換と全交換や排水マスの交換にも対応しますので、排水設備に問題がある場合はお気軽にご相談ください。

住宅の２階にキッチンや洗面台がある場合は漏れ出た水が１階の天井部に染み出すことがあります。

またマンションやアパートでは上階の漏水が階下の部屋の天井部に現れることが少なくありません。

これら天井からの水漏れの修理と天井や壁の原状回復工事を承ります。

水道使用量が急に増えて水道料金が高くなった場合は水道メーターをご確認ください。

水を使っていないはずなのに、水道メーター内のパイロットと呼ばれる小さなコマが回っている場合は、どこかで水漏れがしている可能性がございます。
どこで水漏れがしているのか漏水調査を行って、修理をいたします。

また、戸建て住宅の屋外の地面から水が噴き出している漏水の修理もいたします。

: 工事例の記事排水溝と排水管のつまりの記事水廻り
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