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水漏れによる給湯管(配管)と給湯器の交換

【この記事はこんな方におすすめ】

  • さいたま市周辺で信頼できる水道修理業者をお探しの方
  • 給湯器のまわりがいつも濡れていて水漏れが心配な方
  • お湯や水を使ってないのに水道メーターが回る気がする方
  • 戸建てやマンションの床下配管の経年劣化が気になっている方

さいたま市で発覚!給湯器まわりの異常な濡れから始まった水漏れ調査

水道トラブルは、目に見えない建物の隙間でも静かに進行していることがあります。 

今回は、さいたま市にお住まいのお客様から「給湯器の周辺が異常に濡れている気がする」とのご相談をいただき、現地へ急行いたしました。

 お客様のお住まいは築年数が経過した一戸建て住宅で、長年ご家族の生活を支えてきた大切な建物です。

最近になって屋外の給湯器周辺の地面が常に湿っていることにご家族が気づかれました。 

晴天の日が続いても一向に乾く気配がないため、これはおかしいと感じて埼玉水道修理サービスへ調査をご依頼いただく経緯となりました。 

一般的に住宅の水道設備や各種配管の耐用年数は十数年~20数年程度と言われており、今回の設備もまさにその時期を迎えている状況でした。

屋外の給湯器本体だけでなく、壁の中や床下を通ってお湯を届ける給湯管(お湯の配管)も同様に年月が経過しています。 

一見すると変化がないように見える水道設備であっても、隠蔽部で劣化が進行しているケースは少なくありません。

お客様も「水漏れ被害が大きくなったらどうしよう」と大変不安な面持ちで私どもの到着を待たれていました。

私どもは到着後すぐに現状の確認を行い、建物の構造を念頭に置きながら、丁寧な原因特定作業を開始いたしました。

経年劣化が引き起こした想定外の事態!給湯器と給湯管(配管)のダブル漏水を特定

現地に到着後、まずは目視で確認できる屋外の給湯器本体の調査からスタートいたしました。

給湯器のカバーを外して内部を確認したところ、本体の内部にある部品や接続口から水がポタポタと漏れ出している状態がすぐに確認できました。 

しかし、地面の濡れ具合から給湯器本体からの水漏れだけが原因ではないという違和感が浮き彫りになります。

そこで、家全体の水道の元栓を一度閉め、テストポンプ等を用いて配管に圧力をかける専門的な漏水調査を実施いたしました。 

テストポンプ

その結果、給湯器に繋がっている床下の給湯管(お湯の配管)からも、同時に水漏れが発生していることが判明いたしました。 

今回は給湯器本体と給湯管(お湯の配管)の両方から同時に水漏れが起きているという、複合的なトラブルだったのです。 

床下の点検口から内部を慎重に調査したところ、床下で約40cm程度の範囲にわたって水溜まりのような漏水が発生しているのを確認いたしました。

原因は明確で、設置から長年が経過したことによる各設備の著しい経年劣化が進行していたためです。

給湯器内部の部品が脆くなると同時に、床下に通っている古い給湯管(お湯の配管)の管自体にも細かな亀裂や穴が空いてしまっていました。

埼玉水道修理サービスでは、熟練のスタッフが音を聴き、配管の濡れ具合を触診しながら、漏水の原因となっているポイントを一つひとつ確実に炙り出していきました。 

すべての原因が明確になったことで、現在のお写真をお見せしながら正確な劣化状況と、最適な修理プランを分かりやすくご説明いたしました。

使っていなくても静かに広がる…!給湯管水漏れの盲点と排水管との違い

今回のトラブルには、給湯管(お湯の配管)を扱う上での重要な注意点がありました。

お湯管の内部の水圧はお湯を吐出している時と、吐出していない時で変化がありません。

同じ圧力のため水漏れが発生したときはお湯を使ってる時も、使っていない時も同じ量の水漏れがします。

そのため、お湯を使っていない時間帯であっても、見えない床下では常に同じペースで静かに水漏れが継続している状態でした。

この現象は、例えばお風呂の洗い場やキッチンから汚水を流す「排水管の水漏れ」とも全く性質が異なります。

排水管のトラブルであれば、流した汚水がダイレクトに床下に広がり、強い悪臭や広範囲の汚染を瞬時に引き起こしてしまいます。

それに比べると、今回は上水道の綺麗なお水(お湯)がベースであったため、床下での二次被害が比較的限定的だったと言えます。

最終的に被害の範囲が約40cm程度という狭い範囲で収まっていた理由は、24時間漏れ続けるリスクがありながらも、ご家族が床下の異変(音や給湯器まわりの濡れ)にいち早く気づき、迅速に発見・対処できたためでした。

老朽化した配管の撤去から最新設備へ!確実な通水テストで叶える完全復旧

調査結果を踏まえ、今回は部分的な補修ではなく、老朽化した給湯管(お湯の配管)の交換工事と給湯器本体の同時交換を執り行うこととなりました。 

作業プランをお客様にご快諾いただいた後、安全のために水道の元栓とガスの供給を遮断し、速やかに工事へ着手いたしました。 

まずは、長年の使用によって内部や接続部がボロボロになっていた古い給湯管(お湯の配管)の撤去作業を行います。 

給湯管(配管)交換中

床下の狭いスペースでの作業となるため、建物に傷をつけないよう細心の注意を払いながら、劣化が激しい範囲の配管を慎重に切り離して取り除きました。 

古い配管を撤去した後は、床下の土壌部分に溜まっていた水を綺麗に吸い出し、乾燥を促すための処置を施します。 

続いて、耐熱性と耐久性に優れた最新の新しい給湯管(お湯の配管)へと交換し、確実なルートで新しく配管を敷設し直していきました。 

給湯管(配管)交換中

配管の接続には専用の工具を継手を使用し、結合部に隙間や歪みが生じないよう、配管をしていきます。

床下から屋外へと新しく引き込んだ配管を、新設した最新の省エネ型給湯器へと結合し、周辺の接続確認を徹底的に行いました。 

すべての接続が完了した段階で、いよいよ家全体の元栓を開けて通水テストを実施いたします。 

給湯器を作動させてお湯を実際に流しながら、新しく施工した給湯管(お湯の配管)や給湯器の接続部からわずかな滲みもないことを入念に確認いたしました。 

確認後、配管にしっかりと保温材を巻き付け、すべての交換工事が完璧に完了いたしました。

給湯管(配管)交換後

給湯管(配管)、給湯器交換後

見えない床下での静かな脅威!二次被害を防ぐための早期発見と定期点検のススメ

今回の事例は、長年使い続けた給湯管(お湯の配管)と給湯器の経年劣化が重なったことによって引き起こされた、典型的な住宅の水漏れトラブルでした。 

給湯管(お湯の配管)の水漏れは、銅管の経年劣化によってピンホールを呼ばれる穴が生じることが少なくないため注意が必要です。 

普段通りにお水を使っているだけでは水道メーターの動きに変化が出にくく、床下といった見えない場所で、気がつかないうちに静かに漏水が進行してしまいます。 

給湯管(お湯の配管)の漏水は、プロであっても慎重な調査が必要となるほど非常に気付きにくいトラブルであることも解説することの大切さを、私どもは日々の現場で痛感しております。 

もし今回の発見があと数ヶ月でも遅れていたら、床下で発生していた約40cm程度の水溜まりはさらに広がり、床下の基礎木材の腐食や建物被害につながる可能性が十分にありました。 

こうした最悪の事態を防ぐためには、何よりも異変を感じた際の一歩早い「早期発見と早期修理」の重要性を知っていただくことに尽きます。 

少しでも「いつもより水道代が上がった気がする」「給湯器のまわりがいつも湿っている」と感じたら、決して放置してはいません。

そんなときはどうぞお気軽にお問い合わせください。

埼玉水道修理サービスでは、さいたま市をはじめとする地域の皆様の快適な暮らしを守るため、いつでも迅速に現場へ駆けつけます。

 

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