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ベランダにある水栓の修理と蛇口の増設

ベランダに水栓(蛇口のこと)が設置されている家もありますが、この水栓のレバーがかたくて動かないというトラブルが起こり得ます。当社はベランダにある水栓の修理をしている業者です。ベランダの水栓にトラブルがあれば、お気軽にご相談ください。

今回は、ベランダにある水栓の修理と新しく蛇口を増設する内容について解説します。

ここで紹介するのは、レバーがかたくて回らないベランダ埋め込み散水栓の修理事例と、ベランダに新しい蛇口蛇口の増設工事例です。
修理や増設を希望する方は参考にしてください。

ベランダの埋め込み散水栓のレバーが動かない

まず「散水栓」について解説します。

散水栓(さんすいせん)とは、屋外に設置する蛇口のことです。

一般的にキッチン・洗面所・風呂場に蛇口はありますが、ベランダにも水栓(散水栓)がある家庭もあります。ベランダに散水栓があることで、草花(ベランダプランター)への水やり、子ども用プールの水溜め、ベランダ掃除等が楽になるのです。

散水栓は、埋め込み型・伸縮型・壁付け型といった複数のタイプがありますが、ここでは、埋め込み型について解説します。

ベランダの壁に埋め込むようにして設置されるのが、埋め込み型散水栓です。
散水栓は蛇口の一種なので、ハンドルやレバーがついていて、このハンドルやレバーで吐水・止水を操作します。

散水栓のレバーがかたくて動かなくなるトラブルも発生します。原因として考えられるのが、散水栓に使用されているパーツの不具合です。設置してから10年ほどが経過すると、水栓のパーツが劣化していき、トラブルが発生しやすくなります。レバーがかたくて回らなくなることもあるのです。

この場合は、不具合のあるパーツを新しいパーツに交換することで修理が可能です。

ここで当社が実際に対応した修理事例を紹介します。

お客さまから、「ベランダに設置している蛇口のレバーが動かないので、修理に来てほしい」とのご相談があり、点検と修理の訪問をしました。ベランダに案内していただいて、見てみたところ埋め込み散水栓でした。少し前からレバーがかたく感じられ、動かなくなったそうです。散水栓のレバーが動かないと、ベランダ掃除がしにくく不便になるため、完全にレバーが動かなくなる前に修理業者を呼ぼうと考え、当社まで修理相談をしてくださいました。ありがとうございます。

お客さまが言うように、たしかに散水栓のレバーがかたいです。くわしく点検したところ、散水栓に使用されている内部パーツの劣化が確認され、それが原因でレバーがかたくなっていることが判明しました。

お客さまにこのことをお伝えし、修理方法も説明します。修理費用の見積もり金額もご案内したところ、同意を得ることができたので、修理作業に入りました。

ベランダ散水栓

上の画像が、今回のベランダにある埋め込み散水栓で、パネルのように埋め込まれているのが特徴です。普段はここにホースを接続して水を撒いて掃除をしているとのことでした。

ベランダ散水栓修理

散水栓を分解して、不具合のあるパーツを取り出し、用意しておいた新しいパーツへと交換しました。
交換後、分解していた散水栓を元に戻し、レバーの動きをチェックします。お客さまにもレバーの動きがスムーズであることを確認していただきました。

ベランダに花の水やり用蛇口を増設

ベランダの埋め込み散水栓の修理について解説しましたが、当社はベランダにある散水栓の増設もおこなっています。

ベランダにポットやプランターなどお花を飾っている方もいるでしょう。ベランダにある散水栓からジョーロに水を出し、植物の世話をする際にジョーロになかなか水がたまらないと、作業に時間がかかります。気温が高い夏場は、ベランダでの作業は体への負担を考慮して短いほうがよく、蛇口が複数あると便利です。

ベランダ菜園やグリーンカーテンも流行っていて、たくさんの植物の世話をする方もいるでしょう。この場合、蛇口が1つ増えるだけで作業が時短になり、生活の質(QOL)が上がるのです。

ここで当社が実際におこなったベランダの蛇口増設事例を紹介します。

お客さまから「ベランダの蛇口を増やすことはできないか」という相談がありました。くわしい事情を聞いたところ、ベランダにプランターやポットを設置して世話をしているとのことです。植物によって水やり頻度は異なりますが、夏場は日中を避けて複数回水を与えることもあるため、毎回ジョーロに水をためる作業にストレスを感じていたそうです。そこで、ベランダにある蛇口を増設しようと決心されたとのこと。

まずベランダを見せてもらい、どの位置に蛇口を増設するかお客さまと話し合いました。
水栓を増設する位置を決めて、具体的な工事方法や費用の見積もり金額をお客さまにお伝えして、同意を得てから工事作業を開始します。

ベランダ散水栓

今回は、元々あったベランダの散水栓の隣にもう1つ増設しています。給水パイプを横に延長して、その先に蛇口をつけています。

見た目の違和感がないように、最初から設置されていた蛇口とサイズやタイプが同じものを選びました。
当初あった蛇口の位置だと、すぐ近くにエアコンの室外機があり、大きなバケツなどは設置できなかったそうです。今回取り付けた散水栓の位置は、室外機からも離れているので、大きめのバケツを床に置いて水を入れやすくなったかと思います。

お客さまに増設した散水栓が問題なく使えることを確認してもらいました。

ベランダにある散水栓の増設を希望される方はお気軽に当社までご相談ください。

そのほか、ベランダに蛇口がない場合に、新しく水道を引き込む工事もいたします。

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